執筆者:ドラマー&作曲家 ジョシュ・ロバーツ
「プロドラマーによる初心者のためのドラムの始め方ガイド」は、ドラムを愛するミュージシャンたちからの必須アドバイスやヒントが詰まった新シリーズです。
このシリーズを通して、あなたがドラムスティックを手に取り、ドラムを始めるきっかけになれば嬉しいです。ニューヨークを拠点に活動するジョシュ・ロバーツは、情熱的なドラマーであり作曲家、そしてカリスマ的なインフルエンサーです。彼がこのシリーズの第1回を担当してくれることを光栄に思います。さあ、始めましょう!
思いきり楽しもう!
「僕のドラムに関する一番のアドバイスは、思いきり楽しむこと!ドラムは叩いて正解な唯一の楽器なんだ。だから全身でリズムを作ることを楽しんでほしい。趣味でもプロを目指す場合でも、いつでも楽しむことが大切だよ!」
誰でもドラムを演奏できる?
「もちろん!誰でもドラムは学べるよ!」
年齢や体の状態は関係ありません。サポートが必要な方のためのドラムセットもあります。ジョシュも最初は鉛筆で鍋やフライパンを叩いて練習していました。あなたにもできます!
ドラムを始めるとき、「リズム感は生まれつき」と思われがちですが、他の楽器と同じように、十分な練習と努力で誰でもドラムを演奏できるようになります!
何歳からドラムを始めるべき?
早く始めて長く続けるほど、上達します!
「できるだけ早く始めるのがおすすめ。5歳くらいからでもリズムの基礎は学べるし、ドラムセットがなくても大丈夫だよ。」
初心者が避けるべきよくあるミスは?
焦らずに取り組もう。ドラムの習得にはすぐできることもあれば、時間をかけてゆっくり練習が必要なこともあります。ドラムはすぐに楽しさを感じられる楽器ですが、上達には長い道のりもあります。
どれくらい練習すればいい?
できるだけ、そしてやりたいだけ練習しよう。上達のペースは自分次第。努力が大切です。
「初心者なら週に30分×3回の練習がおすすめ」
最初に練習する曲は?
自分が好きなビートの定番曲に挑戦しよう!ジョシュはビリー・ジーンのグルーヴ感が最高だと話しています。この曲に合わせて演奏することで、タイム感やノリが身につきますし、何より楽しい!他にもウィ・ウィル・ロック・ユー、アイ・ラブ・ロックンロール、テイク・ジ・Aトレインもおすすめです。
他の楽器もやった方がいい?
答えはイエス!
他の楽器を学ぶことで音楽性が深まります。テクニックよりも大切なのは、音楽理論や耳を鍛えること。ピアノはリズムも視覚的にも分かりやすいので、最初の楽器としてもおすすめです。
おすすめのアプリは?
「アプリは、練習のときにSoundbrennerのメトロノームアプリを使ってるよ。L.A.のドラマー、ピーター・アースキンが作ったプレイアロングアプリも以前よく使ってた。」
耳を守るには?
耳の保護はとても大切です。ジョシュ・ロバーツも、耳を守ることの重要性を認識しています。
「練習中は必ず何かしらのヘッドホンを使うようにしてる。耳を守れるし、メトロノームや音楽も聴けるからね。Vic FirthのサウンドアイソレーションヘッドホンやEtymoticのインイヤーイヤープラグがおすすめだよ。」
Soundbrennerのテクノロジーを使えば、イヤープラグだけで振動を感じられるので、ヘッドホンは必要ありません!
ジョシュ・ロバーツについて
ニューヨークでミュージシャンの夢を叶えているドラマー、ジョシュア・ロバーツ。彼はニューヨークで隔週開催のハーレム・ジャズ・セッションを始め、ジャズやブロードウェイのリーダーたちと他のミュージシャンがコラボしています。ニューヨーク大学の非常勤講師として教える傍ら、Brad & Rebekahと全米ツアー、Monika Herzigや自身のグループと海外ツアーも行っています。
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