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マスタードラマーになるために必要な8つのドラムアクセサリー
マスタードラマーになるためには、高品質なドラムセット、ツール、本、ラック、バッグ、その他の重要なアイテムなど、欠かせないドラムアクセサリーが必要だよ。
アリス・マッケンジーより
世界にはプロよりもアマチュアドラマーの方がずっと多い。アマチュアからプロになるには大きな努力とたくさんの練習が必要。でも、マスタードラマーを目指すなら、正しいドラムアクセサリーが必要だよ。
すでにプロとして演奏しているなら、このキットはさらに演奏力を高めてくれる。ドラムに必要なのは、質の高いドラムセット、ドラムツール、本、ラック、バッグ、その他のアクセサリーだよ。
ドラムキット
どんなドラマーにもドラムアクセサリーは必要だし、ドラムキットも欠かせない。自分のスキルや音楽スタイルを表現できて、楽しめるキットを選ぼう。まずは5点セットから始めて、上達したら追加していくのもいいよ。このセットにはバスドラム、ラックタム、フロアタム、スネアドラムが含まれる。しっかり叩ける高品質なドラムヘッドにも投資しよう。
ドラムツール
ドラムセットに何が起こるかわからないから、調整や修理用のオールインワンツールは必須だよ。
ドラム用マルチツールはさまざまなサイズがあって、必要だと気づかなかった便利なツールがたくさん入っている。ドラムツールの一番いいところは、手元に置いておける小ささなのに、必要なときに見失うほど小さすぎないこと。
このCruzToolsマルチツールには、ドラムキー、アレンキー、ドライバー、レンチなど、いずれ必要になるツールが揃っている。これは、熱処理されたS2合金ツールをクローム仕上げでまとめたメンテナンスキット。ドラムキーはヘッドのチューニングに役立ち、音を良くしてくれる。レンチはバスドラムペダルや他のハードウェアのメンテナンスにも使えるよ。
ドラムの本
自分のトラックをマスタリングしようとしたことがあるなら、すべての音量を適切に上げるのがどれだけ難しいかわかるよね。リスナーが音量を上げ下げしなくて済むように曲を十分に大きくするには、かなりの努力が必要。でも、ドラムが上達しなければプロにはなれないよ。

ドラマーが手や足のテクニックを強化するために書かれたドラムの本はいくつかあるよ。スティックコントロールのレッスンを受けたり、さまざまなドラムスタイルを学んだり、ルーディメンツをより深く知ることもできる。
おすすめ:
- ドラムの解剖学(ジョン・ラム)
- 現代ドラマーのためのアドバンステクニックDrummer(ジム・チャピン)
- Progressive Steps to Syncopation for the Modern Drummer(Ted Reed Publications)
ドラムラック
ドラムラックは、いろんな楽器を演奏するときにアクセスしやすくしてくれるマウントシステムだよ。ドラムの腕が上がると、新しい機材を追加したくなるよね。ラックタムやシンバルなどのパーカッションをしっかり配置することで演奏が快適になるし、ドラムラックみたいなアクセサリーがそれをサポートしてくれる。いろんなスタンドを置く必要がなくなるのもポイント。
良いドラムラックの条件:
- 頑丈
- メモリーロック
- 滑り止め素材

シンバル
高品質なシンバルがあれば、ドラムを叩く楽しさがもっと増すよ。演奏スキルが上がるにつれて、シンバルの音をアップグレードしたくなるはず。自分の音楽スタイルに合ったハイハット、クラッシュ、ライドのパックを選ぼう。シンバルの素材(合金)がサウンドや叩き心地を左右するから、そこもチェックしてね。

シンバルに詳しくない場合は、Paiste、Zildjian、Sabian、そしてMeinlなど、トップブランドの新しいパックを手に入れるのがオススメだよ。電子ドラムを使っているなら、drum-tecのeシンバルでセットを拡張できるよ。
ドラムスティック
ドラムスティックのようなアクセサリーは必須で、いくつあっても困らない。丈夫な木やアルミ素材で作られていて、木の種類によっても叩き心地が全然違うんだ。自分に合うものは予算や叩き方によって変わるよ。どんな音楽スタイルでも、太さやテーパーの長さ、チップの形をチェックして選ぼう。ジャズドラマーなら軽め、ロックやメタルなら重めのスティックが合うかも。
ドラムバッグ
上級ドラマーなら、ドラムを守るためにドラムバッグなどのアクセサリーが必要だよ。特にリハーサルやライブでドラムを持ち運ぶときに便利。ドラムキットの各パーツごとにバッグを用意してもいいし、全部まとめて入る大きなケースでもOK。ドラムバッグは、スティックや本を入れておくのにもぴったりだよ。
ドラム練習
高価なドラムセットを毎回叩いて騒音を出す代わりに、練習パッドを使ってドラムの腕を磨こう。練習パッドのメリットは、静かに練習できて、正確さやスピードが大きくアップすることだよ。
電子ドラムセットを練習パッドとして使うこともできるよ。これはドラムに欠かせないアクセサリー。音量ボタンで音をコントロールできるから、うるさくなりすぎない。ヘッドホンをつなげば、自分だけの世界に入れるよ。バーチャルドラムも大事な選択肢で、Freedrumなら新しいテクニックを学んでも近所迷惑にならない。無料のシンセプラグインの中では、Helmが一番使いやすいGUIを持っているよ。それに、機能が豊富な優れたソフトウェアシンセサイザーなんだ。
メトロノーム
リズムが時々変わると感じることはない?ワクワクしているときは速くなったり、時には遅く感じたり。メトロノームを使って自分のタイミング感覚を鍛えれば、それを直せるよ。Soundbrennerでは、メトロノームを作っているけど、音ではなく振動のような触覚でビートをキープできるんだ。
ショップをチェックして、振動するメトロノームについてもっと知ってみて。

